平成28年（2016年）4月の熊本地震により被害を受けられた方を支援するための義援金や寄附金を支払った場合の税務上の取扱いや、募金団体に対して支払う義援金や寄附金が国等に対する寄附金（特定寄附金）として取り扱われるための確認手続等について、国税庁が、照会の多い事例をまとめたFAQを作成しました。

詳しくは、こちらをクリックしてください。

熊本地震の義援金・寄附金に関する税務上の取扱いＦＡＱ

平成２８年４月１日より軽減税率対策補助金の申請がスタートしました。

これは消費税軽減税率制度（複数税率）への対応が必要となる中小企業・小規模事業者等が複数税率対応レジや受発注システムの改修などを行う場合、その経費の一部を補助してくれるという制度です。

具体的には平成２８年３月２９日から平成２９年３月３１日までに、複数税率に対応するためのレジの導入等（Ａ型）や受発注システムの改修等（B型）を行ったもので、Ａ型は基本的に補助率２/３、レジ１台当たりの上限が２０万円、Ｂ型は補助率２/３もしくは初期費用の１/２で、発注システムの場合は上限１０００万円、（卸売り事業者等の）受注システムの場合は上限１５０万円、両方の改修の場合は上限１０００万円となります。

またＢ型の指定事業者改修型（Ｂ－１型）は指定事業者による代理申請が原則で、事前申請となっているため注意が必要です。

詳しくは↓↓

http://kzt-hojo.jp/

国税庁より「第66回税理士試験受験案内」が公表されました。

今年は　8月9日、10日、11日　の三日間で行われます。

昨年はお盆明けでしたが、今年はお盆前になりました。

受験申し込みの受付期間は　5月10日～5月20日　となっています。

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消費税の軽減税率制度に関する特設サイトが国税庁ホームページに開設されました。

来年４月から導入される軽減税率制度についての情報が、今後更新されていく予定です。

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