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民間給与実態統計調査(H22年分)の公表
国税庁は、平成22年分民間給与実態統計調査結果を公表しました。
民間給与実態統計調査は、昭和24年分から始まり、以後毎年実施しており今回が第62回目に当たります。
平成22年12月31日現在の給与所得者数は、5,415万人(対前年比0.5%増、27万人の増加)となっています。
平均給与は、412万円(対前年比1.5%増、6万1千円の増加)で、男性507万円、女性269万円となっています。
また、平均給与の内訳は、平均給料・手当354万円(同1.2%増、4万2千円の増加。男性434万円、女性235万円)、平均賞与58万円(同3.6%増、2万円の増加。男性74万円、女性34万円)となっています。
さらに、平均給料・手当に対する平均賞与の割合(賞与割合)は、16.4%(同0.4%増)で、男性17.0%、女性14.6%となっています。