ここ数日最高気温が25℃を超え夏日を記録することもあり寒いところに行きたいと思い、先日開通した室堂に日帰りで行ってきました。

　午前2時30分自宅を出発して、午前7時30分扇沢発の電気バスから始まりケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いで標高2,450ｍの室堂駅に到着しました。

　この時期の室堂は雪の大谷フェスティバルが開催されて、高いときには20ｍ近い雪の壁を見ることができます。

　今年の高さは18ｍもあり、この時期でなければ見れない光景のため多くの人が写真をとっていました。

　この他、パノラマロードと呼ばれる立山連峰を一望できる遊歩道、雪の壁にお絵かきのできるウチの大谷など様々なものがありました。

　また、運のいいことに特別天然記念物であるライチョウも見ることができました。

　前回、秋に来た時には見ることができなかったライチョウガ見れてとてもうれしかったし、びっくりしました。

　今回は室堂までで戻りましたが、次回来る時はこのまま富山県側の立山まで行ってみたいと思います。

夏とは違い真っ白なライチョウ