最新情報WHAT'S NEW 2018年度の税収60兆円超えで過去最高 Category:お知らせ 2019-07-01 国の2018年度の一般会計税収が60兆円を超えて,バブル末期の1990年度(約60兆1千億円)を上回って過去最高となることがわかりました。好調な企業業績を背景に,賃金の上昇や配当の増加に伴う所得税の増加が寄与しました。 政府は10月に予定する消費税増税の効果を織り込み,2019年度税収は2018年度をさらに上回る62兆4950億円を見込んでいます。ただ,今後も思惑通りに税収増が確保できるかどうかは不透明です。 前の記事へ 次の記事へ 最近の投稿 e-Taxに係るスキャナ読取等の要件を見直し 公益法人等に財産を寄付した場合における譲渡所得の非課税の特例について 暗号資産に関連する制度のあり方等の検証 防衛法人税‘‘ゼロ申告’’が必要 令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し等について カテゴリー お知らせ 会計 所得税 最新留意事項 未分類 法人税 消費税 相続税 贈与税 路線価 2025年6月 月 火 水 木 金 土 日 12 3456789 10111213141516 17181920212223 24252627282930 31 « 5月
2018年度の税収60兆円超えで過去最高 Category:お知らせ 2019-07-01 国の2018年度の一般会計税収が60兆円を超えて,バブル末期の1990年度(約60兆1千億円)を上回って過去最高となることがわかりました。好調な企業業績を背景に,賃金の上昇や配当の増加に伴う所得税の増加が寄与しました。 政府は10月に予定する消費税増税の効果を織り込み,2019年度税収は2018年度をさらに上回る62兆4950億円を見込んでいます。ただ,今後も思惑通りに税収増が確保できるかどうかは不透明です。