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静岡県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金(営業時間短縮要請)について
新型コロナウイルスの感染症が拡大し、医療体制が逼迫していることから、富士市内全域において、静岡県より営業時間の短縮要請が行われます。
対象区域 :富士市内全域
対象施設 :酒類を提供する飲食店およびカラオケ店
対象期間 :令和2年12月23日から令和3年1月5日(1月6日午前5時)まで
営業自粛時間:午後8時から午前5時まで
対象事業者 :富士市内に施設を有する中小企業および個人事業主
支給条件 :遅くとも12月25日から最終日までの期間連続して要請に応じる事
支給額 :1事業者あたり4万円×協力日数
申請受付期間:令和3年1月6日から1月29日まで
詳しい内容は富士市役所ホームページをご覧ください。
令和2年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ
静岡県内の令和2年分確定申告期における確定申告会場は下記のとおりです。
※確定申告会場と2月21日(日)及び28日(日)に確定申告の相談を行う税務署の一覧ついては、こちらを( 国税庁HPへ )クリックしてください。
令和2年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和3年2月16日(火)から3月15日(月)までです。
なお、本年は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、一部の税務署(確定申告会場)においては、開設期間を拡大しています。
税務署の閉庁日(土・日曜・祝日等)は、通常、相談及び申告書の受付は行っておりませんが、一部の税務署(確定申告会場)においては、2月21日(日)と2月28日(日)に限り、確定申告の相談及び申告の受付を行います。
(国税庁HPより)
持続化給付金の不正受給について
持続化給付金について、中小企業庁は6月に不正受給の専門チームを発足させ、7月から本格的に調査を行っています。
不正受給者については、罰則として氏名等の公表や受給額と延滞金の合計額に2割を加算した金額の支払い義務が生じます。
最近は、持続化給付金の不正受給による逮捕者が増加していることを受け、自主返還を行う者も増えてきているようです。
自主返還した場合にはこの2割加算の罰則は課されないとのことです。